

顧問先企業の資金繰り
大丈夫ですか?
10年前から続く中小企業への向かい風
リーマンショック、東日本大震災、そして、今回のコロナ禍、、、、、
コロナ融資により、一時的に資金繰り難を凌いできましたが、
顧問先企業の資金繰りは、今後大丈夫でしょうか?
あなたの顧問先企業の経営者は現在こんな心境ではないでしょうか?
- コロナ融資を受けて現在は資金に余裕があるが、この先が不安
- コロナ融資の返済が始まったら資金繰りが非常に厳しくなる
- コロナ融資が返済できなくなるとどうなるのだろうか?
資金繰りさえまわれば企業は存続できます。
赤字でも資金繰りさえまわれば企業は存続できます。
銀行の返済が重荷になっている場合は、
返済額を減らすか、新規の融資を受けるか、あるいは他の方法を探ることです。
大事なのは、収入を増やし、支出を減らすことです。
支出を減らす一つの方法が、銀行からの支援を勝ち取ることなのです。
中小企業だけではなく
銀行も経営改善計画を
求めています!!
コロナ禍による未曾有の経済危機で、中小企業だけではなく、銀行も困っています。
銀行も、いつまでも湯水のようにお金を融資できるわけではありません。
中小企業の経営改善は、銀行にとっても死活問題であり、それを救えるのは税理士の方々しかいません。
中小企業の一番身近にいて、経営者がなんでも相談できるのが税理士なのです。
私はリーマンショックの頃から約13年以上にわたり、中小企業の再生支援を行ってきました。また、その間も、多くの税理士や認定経営革新等支援機関向けに事業再生や経営改善計画策定支援研修を行ってきました。
2010年代後半は、徐々に景気が回復し、経営改善計画を作成する企業も減ってきていましたが、そんな中でのコロナ禍です。
今回ばかりは、全国の税理士や外部専門家が一丸となって中小企業の経営改善に取り組まなければ、大倒産時代に陥ります。
だからこそ、今回、無料のウェブセミナーを開催することにしました。
ぜひ、無料でご視聴ください。この無料ウェブセミナーを視聴した60分後、あなたは、なんとかして中小企業を助けなければいけないという使命感に燃えていることでしょう。
無料ウェブセミナーを視聴して
あなたが得られるもの
- この先、大倒産時代と言われているが、中小企業の資金繰りはどうなる?
- コロナ融資の返済が1年後や2年後に始まり、返済が難しくなった時の対処法は?
- リーマンショックなど、過去の不況期の中小企業の資金繰りはどうだったのか?また、その教訓をどのように活かすべきか?
- アフターコロナ時代に、税理士や外部専門家が中小企業から求められている重要な役割とは?
- 金融機関はなぜ経営改善計画書を求めるのか?中小企業はなぜそれを作成する必要があるのか?
- 経営改善計画に盛り込むべき具体的な内容は何か?
- 税理士や外部専門家が経営改善計画策定を支援するメリットは何か?
- 中小企業は、経営改善計画策定支援を行う税理士への報酬支払いに補助金を活用できる?
- 経済産業省の「経営改善計画策定支援事業」とは何か?
などなど、沢山の情報をお伝えします。
今すぐ下のフォームから必要事項をご記入の上、ウェブセミナーの参加をご予約ください。

渡邊 賢司
事業再生コンサルタント、起業家
10年以上にわたり、100社以上の中小企業に対し、ハンズオンで支援を実施。
民事再生、債権放棄、DES(債務の株式化)/DDS(資本的劣後ローン転換)などほぼすべての再生手法に関与してきた。
20億円の借入金のうち、10億円を資本的劣後ローンへ転換し、年間利息負担が3千万円減少したなど、多くの成功事例を持つ。
中小企業診断士としては、唯一、経営革新等認定支援機関「経営改善・事業再生研修」講師を務めた。
また、事業再生コンサルタントの傍ら、2016年から自身で起業した経験も持つ。小中学生向けプログラミング教育を行う事業を立ち上げ、3拠点まで展開。その後もさらに新規事業を3つ以上立ち上げ運営している。
幼少の頃、父親の事業失敗により、家庭が崩壊し、その後も資金的に厳しい家庭で育つ。大学進学を決心するも、家庭の事情で学費が払えず、アルバイトで賄う。 卒業後は大手金融関連会社に営業職として就職し、優秀新人賞を受賞し、5年間で何度もトップセールスを達成。 企業業績は好調だったが、経営陣の資金使い込みにより、借入金の返済ができなくなり、あえなく倒産する。同業他社へ転職するも、今まで培った実績はゼロとなり、役職、給与も大幅に減少。その後、当時の上司・先輩・同僚の転職状況を聞くも、処遇や給与は、ほぼすべて下がっている現実を知る。
倒産は経営者だけではなく、従業員や家族、その他の関係者まで不幸にすることを身をもって経験。 一生懸命努力をし、従業員・家族、関係者を幸せにしたいと思う経営者ならびに企業の支援を行う仕事がしたいと思い、国内唯一の経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士を約8ヶ月で取得。
その後、戦略系コンサルティングファームで、主に大手企業の戦略立案、実行支援に従事。そのなかで、事業再生の仕事に出会い、自身の天職と感じる。 事業再生は、借入金負担の軽減と、収益の改善という両輪がうまくいって初めて成り立つと感じ、その後、大手金融機関で長年「審査部長」を務めた先輩コンサルタントに師事。6年以上にわたり、ほぼ毎日、再生案件に従事し、実績を重ねた。相談件数は数百社以上に及び、再生支援実績は100社以上。
先輩コンサルタントから伝授された金融機関内部事情に関する知識と実務経験を融合したノウハウが取引先中小企業から「他の再生コンサルタントにはないノウハウ、付いていてくれるだけで安心して銀行取引ができる」と圧倒的な支持を得る。 税理士向けの事業再生・銀行取引に関するセミナーも行っており、「税理士ではなかなか経験出来ない実務実績を有しており、安心して顧問先を任せられる」との声も多く、現場経験に裏打ちされたノウハウが評判。
倒産する会社を1社でもなくし、永続する企業に転換することを自身の使命と考える。 借入負担が軽減されることによって、新たな事業展開を行う中小企業が増えれば、日本経済の活性化につながると考え、日々活動している。
特に、自分自身は、バブル崩壊後に社会人の仲間入りをし、いわゆる好景気を一度も味わっていない。同様の世代の二代目経営者も同じであり、そのような二代目経営者が、過去の負債を克服し、経営を軌道に乗せ、新たなチャレンジを積極的に行ってもらいたいと強く願う。
また、会計士・税理士の方々にも事業再生ノウハウが浸透すれば、より多くの企業が救われると信じ、啓蒙活動に励んでいる。
趣味は、漫才(鑑賞・実演)とお酒を飲みながら夢を語ること。
夢は、漫才でM−1グランプリ決勝に行くこと。
著書・執筆は下記の他、多数あり。
- 「バンクミーティング事例集~経営改善計画の合意と実践の第一歩」(TKC出版)2015年1月共著
- 「金融機関から高評価を得た経営改善計画書事例集Ⅱ」(TKC出版)2012年9月共著
- 「中小企業融資支援のためのコンサルティングのすべて」(金融ブックス)2012年4月共著